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ビジャレアルは5日、マルセイユのセネガル代表MFパプ・ゲイエ(25)を完全移籍で獲得したことを発表した。
契約期間は2028年6月30日までの4年間となる。
ゲイエは8日にメディカルチェック等を行い正式契約を締結。11日にチームに合流し、最初のトレーニングセッションに参加するという。
ゲイエはル・アーヴルの下部組織出身。2020年7月にマルセイユへと完全移籍した。
2023年1月からはセビージャへレンタル移籍。2023-24シーズンは再びマルセイユでプレーしていた。
マルセイユでは、公式戦通算115試合5ゴール3アシスト。ボランチを中心に、センターバックや左サイドでもプレーした。なお、セビージャ時代にはラ・リーガで16試合に出場し1ゴール3アシストを記録している。
世代別の代表はフランス代表でプレーしていたが、A代表はセネガル代表としてプレー。22試合で1ゴールを記録している。