“放送事故級”ブチギレの陣内智則「変なイメージついちゃった」 賞レース審査員で「優しい審査を」

陣内智則【写真:ENCOUNT編集部】

『第45回ABCお笑いグランプリ2024』で審査員

お笑いタレント・陣内智則が7日、ABCテレビで放送された『第45回ABCお笑いグランプリ2024』(午後1時55分)で審査員を務めた。6月22日放送のフジテレビ『さんまのお笑い向上委員会』でぼっ発した永野への”ブチ切れ”騒動で話題の陣内は、司会の南海キャンディーズ・山里亮太から紹介されると「いや~、楽しみですね。今回もね。ただ、最近なんかちょっと僕、キレるという変なイメージついちゃったんで。今日はめちゃめちゃ優しい審査をしたいと思います」とあいさつ。山里から「審査をする場合、飛び掛かんなければそれはOKですから」といじられた。

オープニングがポップになったと印象を明かした陣内に、ハイヒール・リンゴが「陣内さん生まれ変わるの?」と質問した。陣内が「僕は生まれ変わらないですよ。ABCお笑いグランプリがポップな感じのオープニングにちょっと変わったなって」と返すと、山里が「リンゴ姉さん、今の言い方、髪の毛つかまれそうですね」と忠告。陣内が「リンゴ姉さん、(髪が)永野と同じ長さですね」と笑うと、リンゴは「やめて」と悲鳴を上げて笑わせた。

6月22日の『向上委員会』では、永野に「やってることはお利口な猿みたいなもの」などと暴言を吐かれた陣内が飛び掛かり、永野の髪をつかんで押し倒す“バトル”が放送され、波紋を呼んだ。ENCOUNT編集部

© 株式会社Creative2