「吉本はファミリー」オズワルド伊藤俊介、先輩に“貸付”している衝撃金額を明かす

試写会に登壇したオズワルドの伊藤俊介【写真:ENCOUNT編集部】

国民的アニメ出演で「売れたのかと思った」

お笑いコンビ・オズワルドの伊藤俊介、畠中悠が7日、都内で行われた『映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記』完成披露試写会に登壇。先輩芸人にお金を貸していることを明かした。

しんのすけたちカスカベ防衛隊とあいちゃんが訪れる、現代に恐竜をよみがえらせた一大テーマパーク“ディノズアイランド”の運営&システム管理者のアンモナー伊藤を演じた伊藤は「国民的アニメなので、もしかして売れたのかと思いました」とジョークを飛ばした。

また、相方・畠中とのセリフ量の違いに驚いたようで「子どもたちの前でこんなこと言うのあれなんですけど、ギャラおなじだったらブチギレますよ」と不満を口に。すると、畠中は「量じゃないのよ。質だから」とフォローした。

本作にちなみ、絆、友情、家族愛について聞かれると、伊藤は「絆で言ったらやっぱり吉本はファミリーなんでね」とコメント。

続けて、畠中が「助け合いですよ。お金がない先輩にもお金を貸しますし……」とぶっちゃけると、伊藤は「僕は先輩だけで合計200万ぐらい」と仰天発言を繰り出した。

なお、完成披露試写会には北村匠海、戸松遥、小林由美子、野原しんのすけも出席した。ENCOUNT編集部

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