「ペンギンの飼育員になりたい」小学4年生の願いがアトアで実現

七夕の7月7日、兵庫県神戸市にある劇場型アクアリウム アトアで、「ペンギンの飼育員になりたい」という女の子の願い事が叶えられました。

七夕にちなみ、アトアにいるカピバラたちには短冊に見立てて切ったサツマイモやニンジンがプレゼントされました。

そして、七夕に合わせて募集していたアトアで叶えたい願い事の中から、「ペンギンの飼育員になりたい」という小学4年生の女の子の願いが叶えられました。

アトアには南米に生息するフンボルトペンギンが7羽いて、それぞれお腹の模様などで名前を覚えます。

続いて、ペンギンの餌となるアジとシシャモをより分けたら、いよいよ餌やりの時間です。餌を与えたいペンギンに向けて食べさせるのは至難の技。
用意した全ての餌を与えて飼育員の仕事は終了しました。

願いを叶えた女の子は:「楽しかった。 餌をやっている時にペンギンが来てくれてうれしかった。(将来は)ペンギンに餌をやる人になりたい」

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