柵に入れ日光浴中の体長1mのトカゲが脱走 黒と白のまだら模様でペットとして飼育…飼い主の外出中に逃げ出す 青森

青森県階上町の住宅で、ペットとして飼われていた体長およそ1メートルのトカゲが逃げ出し、現場周辺では警察による捜索が行われている。

行方が分からなくなっているのは黒色と白色のまだら模様が特徴的な「オセロ」と名付けられた体長およそ1.1メートルのトカゲ。

警察によると、階上町赤保内の住宅の外で8日午後0時ごろから柵に入れた状態で日光浴をさせていたところ、その後、飼い主が脱走していることに気付き通報したという。

飼い主「日光浴させてたんですけれど、軽い気持ちでそのまま出かけてしまって。(帰宅した時には)もうああいう状態になっていて。」

現場付近には小学校や中学校もあり、警察はトカゲを見つけた場合は近寄ることなく通報するよう注意を呼びかけている。

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