自民党安倍派の裏金事件で、政治資金規正法違反の罪に問われた事務局長松本淳一郎被告(76)は9日、東京地裁の公判で、虚偽記入の中止を提案したかと検察側から問われ「かつて派閥幹部と話したことがある」と述べた。
「虚偽記入中止を派閥幹部に提案」
- Published
- 2024/07/09 16:41 (JST)
- Updated
- 2024/07/09 16:57 (JST)
自民党安倍派の裏金事件で、政治資金規正法違反の罪に問われた事務局長松本淳一郎被告(76)は9日、東京地裁の公判で、虚偽記入の中止を提案したかと検察側から問われ「かつて派閥幹部と話したことがある」と述べた。
© 一般社団法人共同通信社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら