アニメ『薬屋のひとりごと』第6話新録オーディオコメンタリーが期間限定公開中 猫猫役の悠木碧さん&壬氏役の大塚剛央さんが出演

ヒーロー文庫発のアニメ『薬屋のひとりごと』第6話新録オーディオコメンタリーが、期間限定で公開されている。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、宮中で下働きをする元薬屋の少女・猫猫(マオマオ)が、宮中で囁かれる噂話をきっかけに、好奇心と知識欲、そしてほんの少しの正義感をもって数々の謎や騒動を解決していくミステリーシリーズ。オーディオコメンタリーはTOHO animation公式YouTubeチャンネルの登録者数300万人突破を記念したもので、猫猫役の悠木碧さんと壬氏役の大塚剛央さんの二人が、作品の魅力や裏話などを語っている。本オーディオコメンタリーは2024年7月18日(木)までの期間限定となっている。

【イントロダクション】

大陸の中央に位置するとある大国。その国の帝の妃たちが住む後宮に一人の娘がいた。名前は、猫猫(マオマオ)。花街で薬師をやっていたが、現在は後宮で下働き中である。ある日、帝の御子たちが皆短命であることを知る。今現在いる二人の御子もともに病で次第に弱っている話を聞いた猫猫は、興味本位でその原因を調べ始める。呪いなどあるわけないと言わんばかりに。美形の宦官・壬氏(ジンシ)は、猫猫を帝の寵妃の毒見役にする。人間には興味がないが、毒と薬の執着は異常、そんな花街育ちの薬師が巻き込まれる噂や事件。きれいな薔薇にはとげがある、女の園は毒だらけ、噂と陰謀事欠かず。壬氏からどんどん面倒事を押し付けられながらも、仕事をこなしていく猫猫。稀代の毒好き娘が今日も後宮内を駆け回る。

『薬屋のひとりごと』第6話・新録オーディオコメンタリー【チャンネル登録者数300万人突破記念】

アニメ『薬屋のひとりごと』第2期は2025年放送開始予定。原作小説もヒーロー文庫より第15巻まで発売中。

©日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会

[関連サイト]

『薬屋のひとりごと』アニメ公式サイト

『薬屋のひとりごと』アニメ公式SNS

『薬屋のひとりごと』原作特設サイト

ヒーロー文庫公式サイト

© 株式会社Days