牛カツ京都勝牛、3カ国と契約締結

株式会社ゴリップ(京都府京都市)は、この度「牛カツ京都勝牛」のインドネシア、フィリピン、シンガポールにおけるエリアフランチャイズ契約を各国企業と締結した。牛カツ京都勝牛は現在、日本で60店舗、海外では韓国・台湾・香港・カナダ・タイに14店舗を有する店舗数日本一&世界一の牛カツ専門店であり、この度前述の3ヵ国と契約したことで海外8ヵ国体制となる。牛カツ京都勝牛は、京都発の牛カツ専門店として2014年に創業。今年で創業10周年を迎える牛カツのリーディングブランドである。関西で洋食の定番として親しまれていたビフカツを、日本人にとって最も身近な和定食に置き換え、日本の食文化に牛カツという新たな選択肢を提案した。牛カツ京都勝牛は「京都から“牛カツ”を、世界の“GYUKATSU”へ。」をブランドミッションに掲げ、「寿司-SUSHI-」「天ぷら-TEMPURA-」「ラーメン-RAMEN-」のように「牛カツ-GYUKATSU-」が日本食代表として世界中で愛される日を目指す。

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