西武、5連敗で借金29 青山7回途中1失点もプロ初勝利お預け「次回は勝利に貢献したい」

西武・渡辺久信監督代行【写真:小林靖】

初回、源田と西川の連打でわずか3球で先制点を奪った

■日本ハム 6ー1 西武(10日・ベルーナドーム)

西武は10日、ベルーナドームで行われた日本ハム戦に1-6で逆転負けを喫し、5連敗で借金は29まで膨らんだ。先発した青山美夏人投手が7回途中1失点の力投も、プロ2年目初勝利はまたお預けとなった。

初回に先頭の源田が右越え二塁打、続く西川の適時打でわずか3球で先制点を奪った。しかしその後は、尻上がりに調子を上げた相手先発・金村の前に追加点が奪えなかった。

先発の青山は6回まで三塁の踏ませないピッチング。しかし7回、先頭のレイエスの三遊間への打球が内野安打となりこの日初めて先頭打者の出塁を許した。代走・五十幡に二盗を決められ、田宮の犠打で三塁に進まれ1死三塁となったところで降板。2番手・ヤンが代打・郡司に中犠飛を許して同点とされた。

新人だった昨季は主に先発で39試合に登板。今季は先発としてこれが3試合目の登板だったが白星を手にすることはできず「先発した試合は3回とも途中降板となってしまったので、次回はしっかり投げ切ってチームの勝利に貢献したいです」と反省した。

同点の8回、3番手の本田がマルティネスに決勝の3ランを浴びた。低迷が続くチームは、本拠地の空席が目立つ。この日の観衆は1万3105人。9回に入る前には多くの観客が席を立ち、帰路に就いた。(Full-Count編集部)

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