SoftBank CUP 2024（東京大会）
パリ五輪に出場するバスケットボール男子日本代表は、5日と7日に韓国代表と国際強化試合を戦った。両国の選手がスポーツマンシップ溢れる交流でも話題に。比江島慎とヤン・ジェミンが並んだシーンも注目されている。
比江島と仲良く並んだのはヤン・ジェミン。コートで「KOREA」のシャツを着用してサムズアップポーズを作っている。ボールを持った比江島は笑顔でヤン・ジェミンの肩に手をかけ、頭も乗せるようにして密着。仲良く2ショットを撮ったようだ。
日本バスケットボール協会（JBA）がインスタグラムに公開したうちの1枚。2人は2022-23シーズンはBリーグ・宇都宮ブレックスでチームメートだった。
ファンからは「いい写真ばっかだ」「韓国も全力を尽くしてくれてありがとう！」「まこさん、カッコいい写真も沢山あったんだよね。でも、この一枚が可愛すぎて、JBA広報さんも使いたくなったんだよね」「最後のかわいい写真は何ですか？」などと33歳比江島の仕草などにコメントが書き込まれていた。
現在は仙台89ERSに所属するヤン・ジェミン。期間中には会場の廊下とみられる場所に設置された定点カメラの前に韓国代表が集まり、ヤン・ジェミンの「アカツキ・ジャパン」の掛け声のあと、「ガンバレー！」と声を合わせて日本語でエールを送る場面も。動画は日本代表公式Xなどで公開され、「心温まるエールですね」「ありがとう韓国代表！！」などと感動の声が集まっていた。
THE ANSWER編集部
