改憲、安保で応酬 各陣営へ応援続々

 参院選は後半戦に入り、週末の2日、宮崎選挙区(改選数1)や比例代表の各陣営が、争点の一つである憲法改正や安全保障政策の是非を巡り県内で論戦を繰り広げた。中谷元・防衛相や、安全保障関連法反対の象徴的存在である学生グループ「SEALDs(シールズ)」メンバーなどが本県入りし、支援を呼び掛けた。

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