9日午前11時30分ごろ、横浜市南部を流れる大岡川が白く濁っていると、港南署に通報があった。署員が現場で、排水管から川に流れている白い液体を発見した。同署と横浜市の調べでは、下水を流れていた塗料の可能性があるという。
液体は約2キロ下流まで流れたが、3時間半後には見えなくなった。現場近くを訪れた会社員は「大岡川にはカモやカワウなどの鳥も来る」と心配していた。
9日午前11時30分ごろ、横浜市南部を流れる大岡川が白く濁っていると、港南署に通報があった。署員が現場で、排水管から川に流れている白い液体を発見した。同署と横浜市の調べでは、下水を流れていた塗料の可能性があるという。
液体は約2キロ下流まで流れたが、3時間半後には見えなくなった。現場近くを訪れた会社員は「大岡川にはカモやカワウなどの鳥も来る」と心配していた。
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