水俣病の経験を生かした、環境都市としてのまちづくりに取り組む熊本県水俣市の市民ら20人は16日、土呂久ヒ素鉱害の発生地となった高千穂町岩戸の土呂久地区でスタディーツアーを行った。鉱害の歴史や現状を学ぶとともに、語り部や住民らとも交流し、公害の教訓の活用法などについて意見を交わした。
土呂久鉱害、歴史触れる 水俣市民現地視察
- Published
- 2016/07/16 19:03 (JST)
- Updated
- 2018/12/07 15:49 (JST)
水俣病の経験を生かした、環境都市としてのまちづくりに取り組む熊本県水俣市の市民ら20人は16日、土呂久ヒ素鉱害の発生地となった高千穂町岩戸の土呂久地区でスタディーツアーを行った。鉱害の歴史や現状を学ぶとともに、語り部や住民らとも交流し、公害の教訓の活用法などについて意見を交わした。
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