車にはねられ、歩行者が死亡

 17日午前0時40分ごろ、横須賀市津久井1丁目の国道134号の交差点で、近くに住む会社員の男性(32)が道路横断中、直進してきた乗用車にはねられ、死亡した。

 浦賀署は、乗用車を運転していた市内在住の会社員の少年(19)を自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで現行犯逮捕。容疑を同致死に切り替えて調べる。

 同署によると、現場は信号機のある丁字路。男性は横断歩道のないところではねられたという。少年は「考え事をしていた」と供述しているという。

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