
北朝鮮に13歳で拉致された横田めぐみさんの母校、新潟市立寄居中の前庭に10日、同級生ら4人が桜の木を植え、早期帰国を願った。48年前のこの日、父滋さん=2020年に87歳で死去=が、寄居中の桜の前でめぐみさんの写真を撮ったという。写真は拉致問題解決を願う多くの場で使われている。
「横田めぐみさんとの再会を誓う同級生の会」の池田正樹代表(60)は「明日にでも帰って来てほしい」と話した。5人家族の横田家に合わせ、5本の桜を寄付した。
植樹後、めぐみさんの母早紀江さん(89)=川崎市=が池田さんの電話に応じ「みんな帰ってきて本当によかったねと桜を眺めたい」と話した。