「魅力三秦 陝耀東京」陝西省フェスティバル、東京で開催

19日、東京中国文化センターに書道作品を贈呈する、日本在住で陝西省出身の書道家、張大順(ちょう・だいじゅん)さん(左)。(東京=新華社配信)

 【新華社東京5月21日】日本の東京中国文化センターで19日、同センターや全日本陝西経済文化交流協会、陝西省新聞書画家協会が主催する「魅力三秦 陝耀東京」陝西省フェスティバルが開幕した。フェスティバルは同省の魅力発信と中日交流促進をテーマにしており、中日両国の各界代表や在日華僑団体、企業関係者など、約100人が参加して開幕式が行われた。

19日、開幕式で行われたテープカット。(東京=新華社配信)

 開幕式では、同省出身の芸術家が書道の実演や二胡演奏、太極功夫扇など無形文化遺産の芸能を披露し、地元企業が同省の特産品である茶葉や涼皮(リャンピー)、餄餎麺、西鳳酒、クワの実ジュース、肉夾饃(ロウジャーモー)、菓子類、高品質な中医薬材(中国伝統医薬材)などを紹介し、日本の市民が陝西省文化に触れる機会を提供した。中国航空大手の海南航空は東京や札幌と西安を結ぶ路線を紹介し、中日間の航空便情報を提供した。 

19日、会場で書道作品の制作過程を実演する日本在住の書道家、張大順(ちょう・だいじゅん)さん。 (東京=新華社配信)

 あいさつに立った日中協会の瀬野清水(せの・きよみ)理事長は、「陝西省文化の奥深さは非常に印象的で、日本人が中国を理解する新たなきっかけとなった」と述べた。また、日本陝西聯誼会の孫前進(そん・ぜんしん)会長は、「地域社会に根差した民間団体が、今後も陝西省と日本の交流を促進し、文化・観光、技術、貿易分野での協力を推進していく」と語った。

 出席したゲストは口々に、今回のイベントが両国の文化や経済交流を深めるきっかけとなり、相互理解が進むだろうと指摘した。

 イベントは23日まで開催される。

19日、開幕式であいさつする東京中国文化センターの羅玉泉(ら・ぎょくせん)主任。(東京=新華社配信)
19日、開幕式で二胡を演奏する日本在住の二胡奏者、卞歌(ビェンカ)さん。(東京=新華社配信)
19日、東京中国文化センターに書道作品を贈呈する、陝西省出身の書道家、劉宏基(りゅう・こうき)さん(左)。(東京=新華社配信)
19日、開幕式であいさつする日本陝西聯誼会の孫前進(そん・ぜんしん)会長。(東京=新華社配信)
19日、陝西省フェスティバルの開幕式会場。(東京=新華社配信)
19日、記念撮影に応じる出席者。(東京=新華社配信)

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