
【新華社東京5月21日】日本の東京中国文化センターで19日、同センターや全日本陝西経済文化交流協会、陝西省新聞書画家協会が主催する「魅力三秦 陝耀東京」陝西省フェスティバルが開幕した。フェスティバルは同省の魅力発信と中日交流促進をテーマにしており、中日両国の各界代表や在日華僑団体、企業関係者など、約100人が参加して開幕式が行われた。

開幕式では、同省出身の芸術家が書道の実演や二胡演奏、太極功夫扇など無形文化遺産の芸能を披露し、地元企業が同省の特産品である茶葉や涼皮(リャンピー)、餄餎麺、西鳳酒、クワの実ジュース、肉夾饃(ロウジャーモー)、菓子類、高品質な中医薬材(中国伝統医薬材)などを紹介し、日本の市民が陝西省文化に触れる機会を提供した。中国航空大手の海南航空は東京や札幌と西安を結ぶ路線を紹介し、中日間の航空便情報を提供した。

あいさつに立った日中協会の瀬野清水(せの・きよみ)理事長は、「陝西省文化の奥深さは非常に印象的で、日本人が中国を理解する新たなきっかけとなった」と述べた。また、日本陝西聯誼会の孫前進(そん・ぜんしん)会長は、「地域社会に根差した民間団体が、今後も陝西省と日本の交流を促進し、文化・観光、技術、貿易分野での協力を推進していく」と語った。
出席したゲストは口々に、今回のイベントが両国の文化や経済交流を深めるきっかけとなり、相互理解が進むだろうと指摘した。
イベントは23日まで開催される。





