島根スサノオマジックのアリーナ、中央ビジョンを大型化へ 今夏から改修、26年9月に供用開始 島根県松江市が負担、設置へ

改修後のメインアリーナのイメージ(松江市提供)

 バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)の島根スサノオマジックがホームアリーナとして使う松江市総合体育館(松江市学園南1丁目)の大規模改修に併せて、市が、コート中央につり下がるセンタービジョンのサイズを大型化するほか、横長の映像装置「リボンビジョン」を三つ新設する。

 2026~27年シーズンに始まるトップカテゴリー「Bリーグ・プレミア(Bプレミア)」の参入条件にはなっていないが、迫力ある光や映像でエンターテインメント性を高める。

 4面モニターを備えたセンタービジョンと東西の2階通路の上に設置するリボンビジョンは、スサマジのホームゲームのほか、他競技の大会、災害時の情報伝達でも利用する。上定昭仁市長は「Bリーグのエンターテインメント性の強化に寄与したい」と話した。

 体育館の改修では、観客席を5千席に増やし、VIPや来賓が使うラウンジ用別棟を設ける。8月4日に着工し、Bプレミアが始まる26年9月1日の供用開始を予定している。改修費用としてチームを運営するバンダイナムコグループが、23、24年度に企業版ふるさと納税制度を活用して30億円を市に寄付している。

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