伊勢原・日向地区でアジサイ見頃 「古道50選」日陰道に300株彩り

梅雨の晴れ間を彩るアジサイ=18日、伊勢原市日向

 「かながわの古道50選」に入る日陰道を中心とした伊勢原市北部の日向地区一帯で、アジサイが見頃を迎えている。来訪者を出迎えるように道の両側で咲く所もあり、日傘を手にした市民らが青や紫色の花々を眺め、撮影を楽しんでいた。

 日陰道は約1.5キロの古道で、かつては日向薬師・宝城坊の参道として、源頼朝や北条政子が通ったとされる。アジサイは地元住民らにより地区全体で約300株が育てられている。

 関係者によると、ここ数日の梅雨の晴れ間も影響して開花が進み、22日ごろまでは楽しめるという。同所へは小田急線伊勢原駅北口から「日向薬師」行きバスで「高橋」下車。

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