18年以来の高校野球・金足農―大阪桐蔭戦 両校に歓声、2千人が熱視線 旋風起こしたOBも見守る

金足農高の生徒など多くの観客が見守る中、安打を放つ金足農高の佐藤晃真選手=秋田市のこまちスタジアム

 2018年の夏の甲子園大会決勝以来の対戦となった金足農高―大阪桐蔭高の一戦が18日、秋田市のこまちスタジアムで行われた。約2千人が熱視線を送り、白熱したプレーに歓声を上げた。私立の強豪校を次々と破り、社会現象にもなった「金農旋風」を巻き起こした当時のメンバーも試合を見守った。

 試合開始1時間前からバックネット裏の客席は人であふれた。試合前、大阪桐蔭は鍛え抜かれた機敏な動きでシートノックを終えると、金足農の吉田輝星投手(現オリックス)の「侍ポーズ」をバックネット前で全員が披露。スタンドを沸かせた。

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