光化学スモッグ予報発令 三重県内今年初、四日市など北部に

 光化学スモッグが発生する可能性が高まったとして、三重県は19日午後2時半から同5時まで、県内では今年初となる光化学スモッグ予報を四日市市などに発令した。

 県によると、対象地域は同市と桑名市の旧多度町内、菰野町、川越町、東員町。8月2日に桑名地域で発令した昨年に比べ、今年は1カ月半ほど早い発令となった。

 工場や車からの排ガスが日光の紫外線を受けて発生する「光化学オキシダント」の濃度が基準値に達したことを受けて発令。気温の上昇なども考慮した。

 対象地域では喉に痛みが出る可能性がある。環境共生局は屋外での激しい運動を控えるよう呼びかけた。「気象状況によっては再び発令する可能性もある」としている。

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