【一覧表】備蓄米、県内2000円前後 8月末まで販売 2キロ700円台も 沖縄

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 随意契約の政府備蓄米の販売が県内スーパーでも続々と始まっている。政府との契約条件にならい、店頭価格は2千円前後で、販売期間は新米が本格的に出回る前の8月末までとしている。一方で、県内搬入後の精米や包装は県内卸が担うため、販売状況は各社で異なる。県内の主な小売店の販売状況をまとめた。

 13日に販売開始のかねひでは2022年産で初回2750袋を用意。5キロ2139円で販売している。今後も調達先のシジシージャパンから入荷次第、販売を予定する。

 イオン琉球は2021年産を千トン、コープおきなわは40トンをそれぞれ確保。いずれも6月末の販売開始に向け、調整を進める。コープでは全9店舗と共同購入でも販売を予定している。

 コンビニエンスストアの一部店舗でも販売があり、ファミリーマートでは6月下旬をめどに21年産を2キロ756円で取り扱う。セブン―イレブンでは、21年産を遅くとも7月末から販売し、2キロ775円で購入できる。

 サンエーと提携するローソンでは、サンエーと同様の22年産の「穂の舞」(5キロ)を取り扱い、価格も同じく2138円としている。

 一方、ある小売りの担当者は、これまでの購買量から算定し、8月末分までを考えて確保しているため「落ち着いた消費行動を」と呼びかけた。

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