全国中学校体育大会(全中、長野県ほか)と関東中学校体育大会(東京都ほか)に出場する横須賀市内の生徒の激励会が4日、市役所で開かれた。
県外大会に出場するのは、7月の神奈川県中学総体で好成績を収めた市内11校の79選手。陸上競技と水泳で6選手が全中出場を決めており、バスケットボールやバレーボール、ソフトボールなどでも関東大会から全国切符を狙う。
全中の男子走り高跳びに出場する南雲優吾選手(14)=市立浦賀中3年=が選手を代表し、「応援してくれる部活動の仲間や家族、先生たちに感謝し、横須賀代表として自信を持って戦いたい」と抱負を述べた。