徳島国際短編映画祭２０１７が３月３日（金）４日（土）５日（日）にあわぎんホールで開催される。
昨年に引き続き「札幌国際短編映画祭」と連携し、国内外の短編映画作品が無料上映される。今年は手塚治虫「展覧会の絵」が５０年ぶりに生演奏と映画を同時上映するシネマオーケストラで上映されるほか、脚本家・向井康介氏（映画「聖の青春」）、脚本家・三好昭央氏（テレビ「仰げば尊し」など）、映画監督・蔦哲一郎氏という徳島県出身の映画人3名によるトークライブ（４日１２時）も開催。
その他札幌国際短編映画祭セレクトによる短編映画作品も上映される予定で、ジェーン･バーキン主演作や、子供向けのアニメプログラムなども充実している。詳しくは徳島県地方創生推進課 電話：088-621-2364
徳島国際短編映画祭２０１７
- 日時 平成２９年３月３日（金）・４日（土）・５日（日）
- 場所 あわぎんホール（徳島市藍場町）
- 入場無料
- 主催 「vs東京」実践委員会
- 共催 徳島県文化振興財団、徳島新聞社
- 協力 札幌国際短編映画祭
- https://tisff.info/
シネマオーケストラ 手塚治虫「展覧会の絵」
- 日時 平成29年3月4日（土）1回目 10:30～ 2回目 13:30～
- 原案・構成・総監督：手塚 治虫
- 指揮：工藤 俊幸
- 演奏：とくしま記念オーケストラ
- 作曲：ムソルグスキー、編曲：長山 善洋
- 整理券が必要
- シネマオーケストラとは＝映画をスクリーンで上映し、音楽をオーケストラが生演奏する
