小田急線生田駅近くの五反田川沿い(川崎市多摩区生田)で、河津桜の並木が見頃を迎え、付近住民らが同線の特急ロマンスカーなどをバックにピンク色の花を楽しんでいる。
地元の有志が8、9年前にまちづくり活動の一環で植樹したもので、川の右岸約140メートルに20本余が並んでいる。
関東地方に春一番が吹いた17日、散歩の傍らに写真を撮る人の姿も多く見られた。管理などをしている五反田自治会の吉田輝久会長は、「最近は遠くから撮影に来る人もいる。あと1週間ぐらいは咲いているのでは」と話していた。
小田急線生田駅近くの五反田川沿い(川崎市多摩区生田)で、河津桜の並木が見頃を迎え、付近住民らが同線の特急ロマンスカーなどをバックにピンク色の花を楽しんでいる。
地元の有志が8、9年前にまちづくり活動の一環で植樹したもので、川の右岸約140メートルに20本余が並んでいる。
関東地方に春一番が吹いた17日、散歩の傍らに写真を撮る人の姿も多く見られた。管理などをしている五反田自治会の吉田輝久会長は、「最近は遠くから撮影に来る人もいる。あと1週間ぐらいは咲いているのでは」と話していた。
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