![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/214044170640556037/origin_1.jpg)
宮崎大学は13日、表情筋の変化と目線を同時に測る生体信号計測装置「ファーグ」を活用した、電動車いす制御やパソコン操作の実演イベントを、東京・霞が関の文部科学省で開いた。開発した同大学工学教育研究部の田村宏樹教授(41)=環境ロボティクス学科担当=が、研究の成果を披露した。
筋萎縮性側索硬化症(ALS)や筋ジストロフィー患者ら、首から下が不自由な人にも、パソコン操作などができるようにと、延岡市の企業と2011年から研究している。
宮崎大学は13日、表情筋の変化と目線を同時に測る生体信号計測装置「ファーグ」を活用した、電動車いす制御やパソコン操作の実演イベントを、東京・霞が関の文部科学省で開いた。開発した同大学工学教育研究部の田村宏樹教授(41)=環境ロボティクス学科担当=が、研究の成果を披露した。
筋萎縮性側索硬化症(ALS)や筋ジストロフィー患者ら、首から下が不自由な人にも、パソコン操作などができるようにと、延岡市の企業と2011年から研究している。
© 株式会社宮崎日日新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら