国土交通省宮崎河川国道事務所は29日、小丸川水系について、想定し得る最大規模の大雨となったときの洪水浸水想定区域をまとめ、公表した。従来の想定に比べ浸水面積は約1・2倍に拡大すると予想。浸水区域に含まれる高鍋、木城町は今後、洪水ハザードマップを見直すことになる。
小丸川浸水面積1.2倍 国交省の改訂洪水想定区域
- Published
- 2017/03/30 08:02 (JST)
- Updated
- 2018/12/10 11:56 (JST)
国土交通省宮崎河川国道事務所は29日、小丸川水系について、想定し得る最大規模の大雨となったときの洪水浸水想定区域をまとめ、公表した。従来の想定に比べ浸水面積は約1・2倍に拡大すると予想。浸水区域に含まれる高鍋、木城町は今後、洪水ハザードマップを見直すことになる。
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