横浜育ちのシンガー・ソングライター秦基博（３６）が４日、本拠地・横浜スタジアムで開幕戦を迎えた横浜ＤｅＮＡベイスターズのオープニングセレモニーにゲスト出演した。
５月４日に横浜スタジアムでデビュー１０周年を祝うコンサートを行う秦は、「今日ここで歌う機会をいただけてとてもうれしいです」と感謝。３万人が見守る中、球団の公式ドキュメンタリー映像「ＦＯＲ ＲＥＡＬ−ベイスターズ、クライマックスへの真実。−」の主題歌「青」をアコースティックギター１本で歌い、会場を盛り上げた。
野球少年だった秦は「まさに夢のような出来事」と、子どものころから慣れ親しんだハマスタでの大役に挑んだ。５月３日に発売する新シングル「Ｇｉｒｌ」は、横浜スタジアム限定盤の登場も決定。６月１４日には自身初のオール・タイム・ベストアルバム「Ａｌｌ Ｔｉｍｅ Ｂｅｓｔ ハタモトヒロ」が発売される。
