人工呼吸器を装着し、かすかに動く右手の指先で器用にパソコンを操る。全身の筋肉が動かなくなる進行性の難病・筋ジストロフィーと闘う宮崎市跡江、坂元博樹さん(41)。近くの社会福祉法人・まほろば福祉会の事務職員として今年、勤続20年目を迎える。「働き続ける」という夢の実現の裏には、病気がつないだ一つの縁があった。
仕事続け恩返しを 筋ジス患者・坂元さん(宮崎市)
- Published
- 2017/04/09 08:09 (JST)
- Updated
- 2018/12/10 11:58 (JST)
人工呼吸器を装着し、かすかに動く右手の指先で器用にパソコンを操る。全身の筋肉が動かなくなる進行性の難病・筋ジストロフィーと闘う宮崎市跡江、坂元博樹さん(41)。近くの社会福祉法人・まほろば福祉会の事務職員として今年、勤続20年目を迎える。「働き続ける」という夢の実現の裏には、病気がつないだ一つの縁があった。
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