地元の海岸に飛来し、絶滅が危惧される渡り鳥コアジサシを守ろうと、串間市・有明小(寺田正智校長、71人)の児童たちは本年度から、保護活動に取り組んでいる。群れで巣を作る親鳥を誘い繁殖を促すため、コアジサシのデコイ(模型)を制作。今月下旬にも海岸に設置し、観察会を開く予定だ。
コアジサシ待ってるよ 有明小児童が模型手作り
- Published
- 2017/04/21 20:04 (JST)
- Updated
- 2018/12/10 12:02 (JST)
地元の海岸に飛来し、絶滅が危惧される渡り鳥コアジサシを守ろうと、串間市・有明小(寺田正智校長、71人)の児童たちは本年度から、保護活動に取り組んでいる。群れで巣を作る親鳥を誘い繁殖を促すため、コアジサシのデコイ(模型)を制作。今月下旬にも海岸に設置し、観察会を開く予定だ。
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