県指定無形民俗文化財の「高鍋神楽」が2日、三重県伊勢市・伊勢神宮で奉納された。「伊勢神宮奉納神楽に栄誉ある参加をした」と伝わる1917(大正6)年から100年の節目を迎えたことを記念し、継承する高鍋神楽保存会(永友敬人会長)が実施。高鍋、木城、都農、川南町の伶人(れいじん)13人が一番神楽や鬼神舞など10番を奉納した。
伊勢神宮へ100年ぶり 高鍋神楽奉納
- Published
- 2017/07/03 11:00 (JST)
- Updated
- 2018/12/10 12:22 (JST)
県指定無形民俗文化財の「高鍋神楽」が2日、三重県伊勢市・伊勢神宮で奉納された。「伊勢神宮奉納神楽に栄誉ある参加をした」と伝わる1917(大正6)年から100年の節目を迎えたことを記念し、継承する高鍋神楽保存会(永友敬人会長)が実施。高鍋、木城、都農、川南町の伶人(れいじん)13人が一番神楽や鬼神舞など10番を奉納した。
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