高鍋町などを流れる小丸川の水質を調べようと、町内小学生36人による水生生物調査が26日、同町の竹鳩橋下流であった。国土交通省宮崎河川国道事務所(鈴木彰一所長)と高鍋自然愛好会(坂田佐一郎会長)の共催で、それぞれの職員、会員ら約30人も参加。子どもたちは川に入って生き物を採取したり、泳いだりして川に親しみ、身近な水環境を守る意識を高めた。
小魚捕まえ小丸川に親しむ 小学生ら水質調査
- Published
- 2017/07/26 19:28 (JST)
- Updated
- 2018/12/10 12:31 (JST)