アメリカでのインターナショナル・チャンピオンズ・カップで実現したレアル・マドリー対バルセロナのエル・クラシコ。
バルサが3-2で勝利した一戦では、移籍騒動に揺れるネイマールも73分間プレーした。
試合後、マドリーのキャプテンであるセルヒオ・ラモスは、ネイマールの去就について聞かれるとこう答えた。『SBS』が伝えている。
セルヒオ・ラモス
「(バルサからの退団を)願うよ。僕らにとっては問題が減ることになるだろうからね。
彼とユニフォームを交換したんだ。彼がバルサで使った最後のものになることを願うよ」
相手としては厄介なネイマールがいないほうがいいという本音を語ったようだ。
マドリーとバルサは来月にスーペル・コパで2連戦を戦う。