アメリカでのインターナショナル・チャンピオンズ・カップで実現したレアル・マドリー対バルセロナのエル・クラシコ。
3-2でバルサが勝利した白熱の一戦のゴールシーンを見てみよう。なお、イヴァン・ラキティッチが決めたバルサの2点目だけは映像なし。
▼前半3分 レアル 0-1 バルサ(メッシ)
ボックス内に全速力で突進すると、鋭い切り返しからのシュートでゴール!
▼前半14分 レアル 1-2 バルサ(マテオ・コヴァチッチ)
巧みなタッチで中央を切り裂くと、ボックス外から見事なシュートを突き刺してみせた。
▼前半36分 レアル 2-2 バルサ(マルコ・アセンシオ)
スピードを生かした高速カウンターを発動!コヴァチッチと2人だけでゴールを奪取してみせた。
▼後半5分 レアル 2-3 バルサ(ジェラール・ピケ)
ネイマールのフリーキックをピケが合わせてゴールゲット!これが決勝点となった。
なお、この日マイアミのハードロック・スタジアムに詰めかけた観客は66,014人!アメフトを開催する際のキャパシティは65,326人とされており、超満員だったようだ。
エルネスト・バルベルデ(バルセロナ監督)
「このクラシコはスーペル・コパの参考になる。レアル・マドリー相手のフレンドリー(マッチ)など存在しない。
プレーについては満足しているよ。ゲームをコントロールしていたし、リードを広げるためのチャンスも沢山あった」
両チームは来月にスーペル・コパで2連戦を戦う。