先日AFCから公表された日本代表のワールドカップ・アジア最終予選予備登録選手。今年3月時点の97名から今回は100名へと増加した。
海外で活躍する選手からJリーグでもそれほど出場機会がない期待の若手など、様々な選手が名を連ねた今回のリスト。Qolyでは年齢別に並び替えて紹介してみたい。
中村 憲剛(1980/10/31、36歳)
大久保 嘉人(1982/06/09、35歳)
今野 泰幸(1983/01/25、34歳)
川島 永嗣(1983/03/20、34歳)
長谷部 誠(1984/01/18、33歳)
柴﨑 晃誠(1984/08/28、32歳)
大谷 秀和(1984/11/06、32歳)
豊田 陽平(1985/04/11、32歳)
水本 裕貴(1985/09/12、31歳)
丹羽 大輝(1986/01/16、31歳)
瀬戸 貴幸(1986/02/05、31歳)
青山 敏弘(1986/02/22、31歳)
岡崎 慎司(1986/04/16、31歳)
東口 順昭(1986/05/12、31歳)
細貝 萌(1986/06/10、31歳)
本田 圭佑(1986/06/13、31歳)
西川 周作(1986/06/18、31歳)
武岡 優斗(1986/06/24、31歳)
興梠 慎三(1986/07/31、31歳)
髙萩 洋次郎(1986/08/02、31歳)
長友 佑都(1986/09/12、30歳)
六反 勇治(1987/04/10、30歳)
林 彰洋(1987/05/07、30歳)
槙野 智章(1987/05/11、30歳)
ハーフナー・マイク(1987/05/20、30歳)
森重 真人(1987/05/21、30歳)
藤田 直之(1987/06/22、30歳)
田中 順也(1987/07/15、30歳)
太田 宏介(1987/07/23、30歳)
小林 悠(1987/09/23、29歳)
高橋 秀人(1987/10/17、29歳)
柏木 陽介(1987/12/15、29歳)
宇賀神 友弥(1988/03/23、29歳)
内田 篤人(1988/03/27、29歳)
遠藤 康(1988/04/07、29歳)
米倉 恒貴(1988/05/17、29歳)
乾 貴士(1988/06/02、29歳)
永木 亮太(1988/06/04、29歳)
吉田 麻也(1988/08/24、28歳)
長沢 駿(1988/08/25、28歳)
武藤 雄樹(1988/11/07、28歳)
倉田 秋(1988/11/26、28歳)
藤春 廣輝(1988/11/28、28歳)
塩谷 司(1988/12/05、28歳)
山田 大記(1988/12/27、28歳)
金崎 夢生(1989/02/16、28歳)
権田 修一(1989/03/03、28歳)
永井 謙佑(1989/03/05、28歳)
香川 真司(1989/03/17、28歳)
加藤 恒平(1989/06/14、28歳)
丸山 祐市(1989/06/16、28歳)
川又 堅碁(1989/10/14、27歳)
清武 弘嗣(1989/11/12、27歳)
柿谷 曜一朗(1990/01/03、27歳)
鈴木 大輔(1990/01/29、27歳)
齋藤 学(1990/04/04、27歳)
酒井 宏樹(1990/04/12、27歳)
大迫 勇也(1990/05/18、27歳)
山口 蛍(1990/10/06、26歳)
米本 拓司(1990/12/03、26歳)
指宿 洋史(1991/02/27、26歳)
酒井 高徳(1991/03/14、26歳)
森岡 亮太(1991/04/12、26歳)
原口 元気(1991/05/09、26歳)
高木 俊幸(1991/05/25、26歳)
谷口 彰悟(1991/07/15、26歳)
長澤 和輝(1991/12/16、25歳)
車屋 紳太郎(1992/04/05、25歳)
小林 祐希(1992/04/24、25歳)
大森 晃太郎(1992/04/28、25歳)
宇佐美 貴史(1992/05/06、25歳)
柴崎 岳(1992/05/28、25歳)
江坂 任(1992/05/31、25歳)
武藤 嘉紀(1992/07/15、25歳)
杉本 健勇(1992/11/18、24歳)
大武 峻(1992/11/24、24歳)
昌子 源(1992/12/11、24歳)
宮市 亮(1992/12/14、24歳)
大島 僚太(1993/01/23、24歳)
櫛引 政敏(1993/01/29、24歳)
遠藤 航(1993/02/09、24歳)
松原 健(1993/02/16、24歳)
山中 亮輔(1993/04/20、24歳)
橋本 拳人(1993/08/16、23歳)
久保 裕也(1993/12/24、23歳)
鈴木 武蔵(1994/02/11、23歳)
室屋 成(1994/04/05、23歳)
川口 尚紀(1994/05/24、23歳)
岩波 拓也(1994/06/18、23歳)
喜田 拓也(1994/08/23、22歳)
中島 翔哉(1994/08/23、22歳)
植田 直通(1994/10/24、22歳)
浅野 拓磨(1994/11/10、22歳)
南野 拓実(1995/01/16、22歳)
中村 航輔(1995/02/27、22歳)
三浦 弦太(1995/03/01、22歳)
関根 貴大(1995/04/19、22歳)
鈴木 優磨(1996/04/26、21歳)
井手口 陽介(1996/08/23、20歳)
小川 諒也(1996/11/24、20歳)
というわけで、一番若い20歳は井手口と小川の2人となった。
井手口は代表に定着しているためすでにある程度知られているが、小川はFC東京所属の選手。左足のキックが持ち味の攻撃的なサイドバックだ。今季のJ1で出場1試合の彼が入っているあたり(※FC東京U-23としてJ3に14試合出場)、左サイドバックは新戦力が出てきてほしいとヴァイッド・ハリルホジッチ監督が願っているポジションの一つなのかもしれない。