元サムシング・コーポレイト、ジャックス・マネキンのフロントマンで、現在はソロ名義で活動中のシンガーソングライター、アンドリュー・マクマホンが、2018年3月に創業100周年を迎えるパナソニック株式会社の新キャンペーン「Creative!」を記念する120秒のCM「MONO・GATARI（もの・がたり）篇」と180秒のCM「KOTO・ZUKURI(こと・づくり）篇」に登場することが明らかとなった。
8月24日（木）から公開中の「KOTO・ZUKURI(こと・づくり）篇」と、8月25日（金）より全国民放でもオンエア開始する「MONO・GATARI（もの・がたり）篇」には、今年６月に発売されたアンドリューの最新作『ファイヤー・エスケイプ』のリード・シングル「ファイヤー・エスケイプ~きみがいる世界」がキャンペーンソングとして使用されており、随所で同曲を演奏するシーンも映し出されている。
パナソニック宣伝キャラクターの俳優陣と大勢のパナソニック社員が一堂に会すという特別な場で、初めて国内CMの撮影に参加したアンドリューは「俳優の皆さんやスタッフの方々が本当に「ファイヤー・エスケイプ」を気に入ってくれて、そんな雰囲気の中でこのような素晴らしい撮影に参加できてとても光栄です。本当にエキサイティングでした」とコメント。また撮影当日には、アンドリューとサポート・ミュージシャンのザック・クラークによるスタジオ内でのライブも開かれ、キャンペーンソングを含む全4曲を熱唱したアンドリューらに熱い声援と大きな拍手が送られる一幕も見られた。
またパナソニック株式会社の新キャンペーン「Creative!」特設サイトでは、「MONO・GATARI（もの・がたり）篇」とパナソニックの提案する暮らしを描く「 KOTO・ZUKURI(こと・づくり）篇」のほか、パナソニックの社員53人と宣伝キャラクター6人との対談ムービー「Creative!ストーリー」計18本、そして6人全員の特別インタビュームービーも順次公開が予定されている。
尚、今回のキャンペーン参加・CM出演やアルバムのロングセラーなど、日本での人気が急上昇中のアンドリュー・マクマホンであるが、２年ぶりとなる単独来日公演の開催が既に決定しており、8月26日（土）午前10時より、チケット一般発売が開始される。今夏、日本のお茶の間を席巻した「ファイヤー・エスケイプ~きみがいる世界」の日本で初めてとなるバンドでの演奏に期待が寄せられている。
■YouTube：「 KOTO・ZUKURI(こと・づくり）篇」公開中
■YouTube：「MONO・GATARI（もの・がたり）篇」公開中
■パナソニック 新キャンペーン「Creative!」特設サイト
http://panasonic.jp/creative/
■来日公演詳細
大阪10月17日(火)大阪BIGCAT
OPEN 18:00 / START 19:00
TICKETS ￥6,800（各税込/All Standing/1drink別）
チケット発売日 ：8/26(土)～
<問>キョードーインフォメーション 0570-200-888
東京10月19日(木)赤坂BLITZ
OPEN 18:00 / START 19:00
TICKETS 1Fスタンディング￥6,800・2F指定 7,800（各税込/1drink別）
チケット発売日 ：8/26(土)～
<問>クリエイティブマン 03-3499-6669
協力：ユニバーサル ミュージック
企画・制作・招聘：クリエイティブマンプロダクション
https://www.creativeman.co.jp/event/amm2017/
■作品情報
アンドリュー・マクマホン 『ファイヤー・エスケイプ』
品番：UCCO-1181
価格：2,200(税抜)、2,376(税込)
輸入盤、配信： 発売中
国内盤CD ：2017年6月7日発売
■アンドリュー・マクマホンAndrew Mcmahon プロフィール
マサチューセッツ州コンコード生まれ、カリフォルニア州オレンジ・カウンティ育ちのシンガー・ソング・ライター。2000年に結成し、2002年にMCA（現Geffen）からピアノ・ロック、ピアノ・エモというスタイルで鮮烈なメジャー・デビューを果たしたバンドのサムシング・コーポレイト、2004年に自身の新たな可能性を求めて結成したプロジェクトのジャックス・マネキンのフロントマンとして知られている。
2005年に急性リンパ性白血病を診断され音楽活動を休止し闘病生活に入る。家族、恋人、友人の支えと協力により、病気を克服し、音楽活動を再開。2006年にはがん研究への寄付を目的としたチャリティー団体Dear Jack Foundationを設立（2014年までに5000万円以上が寄付されている）。2009年には闘病生活のドキュメンタリー作品「Dear Jack」が公開された。
2015年からは自身の名前を冠したソロ・プロジェクト、アンドリュー・マクマホン・イン・ザ・ウィルダネスを始動する。同年11月に発表された1stアルバム『アンドリュー・マクマホン・イン・ザ・ウィルダネス』のシングル曲「セシリア・アンド・ザ・サテライト」は全米ラジオ局を中心に火が付き、スマッシュヒットを記録。最新作に収録されるリードトラック「ファイヤー・エスケイプ ～きみがいる世界」もジャンルを超えたヒットを記録している。2017年は、各国の音楽フェスティバルへの出演に加え、ビリー・ジョエルのスタジアム・コンサートでオープニング・アクトを務めることも決定するなど、キャリア史上最高の輝きをみせている。
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