カタルーニャ独立投票が日本人選手にも影響…バルサB戦が急遽延期

大きな混乱に見舞われたカタルーニャ独立住民投票。カンプ・ノウでのバルセロナ対ラス・パルマス戦はリーグ側が延期を認めなかったことで、無観客のなかで行われた。

だが、スペイン2部のジムナスティック・デ・タラゴナ対バルセロナB戦は、保安上の理由から延期となった。

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— NÀSTIC DE TARRAGONA (@NASTICTARRAGONA) [2017年10月1日](

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DF鈴木大輔が所属するジムナスティックの本拠地タラゴナはカタルーニャ州にある。カタルーニャ州警察が安全を保障できないとしたことで、延期されることになったという。

選手たちはすでにピッチ上でウォーミングアップをしていたが、キックオフまで10分というところで延期が決まったとのこと。

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