宮地エンジニアリンググループの連結子会社の宮地エンジニアリングと宮地建設は2日、合併契約を締結した。宮地エンジが存続会社となり、宮地建設を吸収合併する。合併期日は2018年1月1日の予定。
宮地エンジニアリンググループは合併の狙いを「事業環境の変化に伴い、当社グループ全体の経営の効率化および経営資源の集中と有効活用を図るため」と説明している。2社は完全子会社のため、株式など金銭等の割当はしない。宮地建設は11月7日に株主総会を開き、合併を承認する。
宮地エンジニアリンググループの連結子会社の宮地エンジニアリングと宮地建設は2日、合併契約を締結した。宮地エンジが存続会社となり、宮地建設を吸収合併する。合併期日は2018年1月1日の予定。
宮地エンジニアリンググループは合併の狙いを「事業環境の変化に伴い、当社グループ全体の経営の効率化および経営資源の集中と有効活用を図るため」と説明している。2社は完全子会社のため、株式など金銭等の割当はしない。宮地建設は11月7日に株主総会を開き、合併を承認する。
© 株式会社鉄鋼新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら