つい先日、あのデイヴィッド・ベッカムが来日を果たした。
カジノリゾートを運営する「ラスベガス・サンズ」の親善大使を務めるベッカムは、同社のイベントに出席。
レセプションパーティーでは俳優の斎藤工さんとも顔を合わせたという。
しかし、今日本を訪れている有名アスリートはベッカムだけじゃなかった!
まずはテニス界のスーパースター、ロジャー・フェデラー。
四大大会で19度優勝したという圧倒的な実績を残し、36歳になった現在も第一線で活躍する説明不要のNo.1プレーヤーだ。
フェデラーは、この日発売されるNikeの新スニーカー「ナイキ コート ズーム ヴェイパー RF X エア ジョーダン 3 アトモス」のPRイベントに出席するため来日。東京都の新宿にあるスポーツショップを訪れた。
フェデラーの来日は11年ぶりのこと。現在日本では「ATPワールドツアー・500シリーズ」の一つである楽天オープンが行われているが、フェデラーは参加していない。
世界を代表するF1ドライバー、フェルナンド・アロンソも来日中!
今週末から鈴鹿サーキットではF1日本グランプリが開幕し、アロンソが所属するマクラーレン・ホンダにとってはこれが最後の参加となる(ホンダとマクラーレン今季限りで契約を解消)。
親日家としても知られるフェルナンド・アロンソは当初、渋谷で「巨大人間ウェーブ」を行うイベントを計画していたが、これが安全面を考慮し突如中止に。
それでも、多くのファンがハチ公前に集まってくれたことに対して、SNSで「今日皆さんが来てくれたことははるかに期待を上回っていた」と興奮しっぱなしだった。
なお、同レースに出場するバルテリ・ボッタスやロマン・グロージャンといった名ドライバーもすでに来日し、日本での滞在を楽しんでいたようだ。