日本代表選手の着用スパイクまとめ(2017年10月)

6日のニュージーランド戦は2-1と勝利したヴァイッド・ハリルホジッチ監督率いる日本代表。

明日10日には引き続きキリンチャレンジカップ2017でハイチと対戦する、今回の招集メンバー24名が現在着用しているスパイクを調べてみた。

1.川島永嗣(GK/メス)

プーマ エヴォパワー VIGOR 1 グラフィック

2.井手口陽介(MF/ガンバ大阪)

ナイキ ハイパーヴェノム ファントム III

3.昌子源(DF/鹿島アントラーズ)

ナイキ ティエンポ レジェンド VII

4.植田直通(DF/鹿島アントラーズ)

アディダス エックス 15.1 LE

7.倉田秋(MF/ガンバ大阪)

ナイキ ハイパーヴェノム ファントム III

8.原口元気(FW/ヘルタ・ベルリン)

ナイキ マーキュリアル ヴェイパー XI

14.乾貴士(FW/エイバル)

アシックス DSライト X-FLY 3

24.車屋紳太郎(DF/川崎フロンターレ)

プーマ ワン 17.1

24選手をメーカー別に並べると以下の通り。

Nike 12人
adidas 6人
Puma 3人
Asics 2人
Mizuno 1人

先月に続き、Nikeがトップ。24選手中12選手ということで実にチームの半数を占めた。ニュージーランド戦では『ハイパーヴェノム ファントム III』ユーザーの倉田が代表初ゴールを記録している。

2位はadidas。最新モデル『ネメシス 17.1』の着用選手が2名(武藤と中村)いる一方、『アディゼロ F50』(槙野)や『エックス 15.1 LE』(植田)とかなり前のモデルを履いている選手も多いのが特徴だ。

初招集の車屋と契約しているPumaが3位。東口は最近『プーマ ワン 17.1』に履き替えたようだ。この秋の新色はブラックアウトに近いカラー。

4位は今回も大迫と乾の活躍が光るAsics。本田と岡崎が外れたためMizunoは5位となっている。

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