アルバロ・レコバが得意としていた「Olympic goal」。コーナーキックを直接決めるゴールのことだ。
その「Olympic goal」が、サウジアラビアで決まった。アル・シャバブ対アル・バーティン戦で…。
左足で見事にコーナーキックを突き刺したのは、アル・シャバブのMFマルコス・ピッツェーリ。32歳の彼はブラジル生まれのアルメニア代表だ。
2015年6月のEURO予選ポルトガル戦で決めた驚愕のフリーキックが話題になった選手でもある。
アル・シャバブはピッツェーリの技ありの一撃により、1-0で勝利している。