新燃岳火山ガス急減 低周波地震は増、なお活発

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 霧島連山・新燃岳(しんもえだけ)(1421メートル)では16日も活発な噴火活動が続いた。気象庁によると、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は1日当たり500トンで、15日(1万1千トン)と比べて急減したが、新たに低周波地震は増加し、火山性微動も継続。「予断を許さない状況」として警戒を呼び掛けている。大規模な噴火に備え、麓の自治体などは今後の対応も協議した。