県と三菱ケミカルは27日、小田原市の同社植物工場で生産し、県内で販売しているベビーリーフ「キュアリーフ」から、基準値を超える除虫薬成分が検出されたため、製品を自主回収すると発表した。健康への悪影響はないとしている。製品は県が未病ブランドとして認定していた。
同社によると、室内の除虫を目的に6月から農薬成分ピレトリンを主成分とする薬剤を使用していた。キュアリーフは3種類あり、回収の対象製品は計4890点。問い合わせは、同社アグリソリューション事業部電話03(3279)3096。
県と三菱ケミカルは27日、小田原市の同社植物工場で生産し、県内で販売しているベビーリーフ「キュアリーフ」から、基準値を超える除虫薬成分が検出されたため、製品を自主回収すると発表した。健康への悪影響はないとしている。製品は県が未病ブランドとして認定していた。
同社によると、室内の除虫を目的に6月から農薬成分ピレトリンを主成分とする薬剤を使用していた。キュアリーフは3種類あり、回収の対象製品は計4890点。問い合わせは、同社アグリソリューション事業部電話03(3279)3096。
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