国富町深年の農業徳満幸利さん(71)は、タケノコに似た食感の「マコモタケ」の栽培に力を注いでいる。健康食材として注目され、全国的に普及が進んでいるが、県内ではまだ流通量が少ない野菜。徳満さんは「万能野菜のマコモタケの存在をもっと広めたい」と、産地化に向けて意気込んでいる。
マコモタケ、産地化へ意欲
- Published
- 2017/10/28 19:59 (JST)
- Updated
- 2018/12/10 13:11 (JST)
国富町深年の農業徳満幸利さん(71)は、タケノコに似た食感の「マコモタケ」の栽培に力を注いでいる。健康食材として注目され、全国的に普及が進んでいるが、県内ではまだ流通量が少ない野菜。徳満さんは「万能野菜のマコモタケの存在をもっと広めたい」と、産地化に向けて意気込んでいる。
© 株式会社宮崎日日新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら