風をビジュアライズする体験型エンターテインメント「Wind Lab in GINZA 風と遊べるテクノロジー空間」が、中央区銀座の三菱電機イベントスクエア「METoA Ginza(メトアギンザ)で開催されています。
1階のエントランスゾーンにあるのは、風のシンボルオブジェ≪Illuminated Wind-風のゆらぎ≫です。今年、発売50周年を迎えたルームエアコン「霧ヶ峰」3台を使ったオブジェで、「霧ヶ峰」ならではの繊細で心地よい風のゆらぎを、幾層にも織りなす帯で表現。〝風の形〟を可視化したようなライティングインスタレーションは、特に夜見るのがお勧めです。
2階にある64面液晶マルチディスプレイ「METoA Vision」では、扇風機やジェットタオルなど三菱電機製品が生み出す風を感じながら、日本の四季の美しい風景映像≪Be the Wind≫が楽しめるほか、「霧ヶ峰」50周年スペシャルムービー『人生に吹く風』などを観ることができます。
3階は、〝いろいろな風〟の体験コーナー。≪風をととのえる≫では、風の流れを映し出すスクリーンで、気流の変化が体験できます。中国の最高層ビル「上海中心大厦」にある世界最速エレベーターに使われている、風による騒音を大幅に抑える「整風カバー」の模型を手にとって風の流れの中に入ると、気流を滑らかにする様子が見られます。
≪風をかなでる≫では、エアコンの軽量・薄型に貢献した「ラインフローファン」のまっすぐに進む風を〝視覚化〟。「ラインフローファン」に息を吹きかけると、スクリーンにハートや花びらなどのアニメーションが登場します。
このほか、≪風のおどり≫と≪風をみる≫のコーナーもあります。
また、1階の「Me’s CAFE & KITCHIN at METoA Ginza」では、〝風に吹かれてまわる風車〟をイメージしたスイーツ<Windmill Cherry Pie>(単品900円/コーヒーセット1200円)を提供(1日限定10食)。甘酸っぱいアメリカンチェリージャムの入ったサクサクとした温かいパイに、バニラアイスクリームが添えられていて、一緒に口に運ぶと、食感の違いや温度の変化を楽しめます。
METoA Ginzaで、三菱電機の〝いろいろな風〟と遊んでみませんか?
Wind Lab in GINZA 風と遊べるテクノロジー空間
開催期間:2018年2月25日(日)まで
営業時間:11:00~21:00/「Me’s CAFE & KITCHIN at METoA Ginza」は11:00~23:00(L.O. 22:00)
開催場所:METoA Ginza(中央区銀座5-2-1 東急プラザ銀座内 )
入場無料