国富町・森永小(菊池光一校長、125人)の全校児童は26日、同町向高の田んぼで、早期水稲の刈り取り後に生える「二番穂」を収穫した。精米して11月中に、国内最大のツル越冬地として知られる鹿児島県出水市にツルの餌として寄贈する。
出水のツル元気に育て 餌用「二番穂」刈り取り
- Published
- 2017/10/30 19:15 (JST)
- Updated
- 2018/12/10 13:12 (JST)
国富町・森永小(菊池光一校長、125人)の全校児童は26日、同町向高の田んぼで、早期水稲の刈り取り後に生える「二番穂」を収穫した。精米して11月中に、国内最大のツル越冬地として知られる鹿児島県出水市にツルの餌として寄贈する。
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