都城市の大王小(永井秀樹校長、500人)は5、6年生の家庭科で、ミシンの扱いを地域の高齢者から学ぶ初めての交流授業を27日まで行った。高齢者は家庭で扱う機会が少ない子どもたちに、縫い方などを丁寧に指導。児童たちは「分かりやすい」「勉強になる」と喜んでいた。
ミシンのこつ児童へ伝授 高齢者招き交流授業
- Published
- 2017/10/30 20:09 (JST)
- Updated
- 2018/12/10 13:12 (JST)
都城市の大王小(永井秀樹校長、500人)は5、6年生の家庭科で、ミシンの扱いを地域の高齢者から学ぶ初めての交流授業を27日まで行った。高齢者は家庭で扱う機会が少ない子どもたちに、縫い方などを丁寧に指導。児童たちは「分かりやすい」「勉強になる」と喜んでいた。
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