宮崎市大瀬町の廃棄物処理施設「エコクリーンプラザみやざき」の浸出水調整池を破損させたなどとして、施設を管理運営する県環境整備公社が、建設に携わった業者4社に損害賠償を求めた訴訟の控訴審第1回口頭弁論は1日、福岡高裁宮崎支部(西川知一郎裁判長)であった。公社、4社側はいずれも全面的に争う姿勢を示した。
公社、4業者争う姿勢 エコプラザ控訴審口頭弁論
- Published
- 2017/11/02 11:00 (JST)
- Updated
- 2018/12/10 13:13 (JST)
宮崎市大瀬町の廃棄物処理施設「エコクリーンプラザみやざき」の浸出水調整池を破損させたなどとして、施設を管理運営する県環境整備公社が、建設に携わった業者4社に損害賠償を求めた訴訟の控訴審第1回口頭弁論は1日、福岡高裁宮崎支部(西川知一郎裁判長)であった。公社、4社側はいずれも全面的に争う姿勢を示した。
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