
右足首の故障で長期間プレーから遠ざかっているアーセナルのスペイン人MFサンティ・カソルラ。
ほぼ2年間離脱している彼が味わっていた苦境について、『Marca』がショッキングな写真とともに伝えていた。
右足首の手術痕が痛々しい…。
カソルラは計8度も手術を受けたそうで、感染症の影響で足を失いかけていたと明かしたとのこと。
アキレス腱を8cmも失ったほか、かかとは壊疽していたという…。一部にタトゥーが見て取れるが、これは体の他の部位から皮膚を移植したのかもしれない。

左腕には同じようなデザインのタトゥーが彫られていた。
また、下記動画では酷い状態になった足の様子を撮影したスマホの画像も確認できる。
一時は深刻な状態だったものの、彼自身は1月の復帰を目指している。またピッチに戻ってきてくれることを願うばかりだ。