宮崎市松橋1丁目の画廊喫茶シベールで、元美術教諭の矢野睦義さん(75)=日南市吾田東5丁目=が水彩画展を開いている。矢野さんは咽頭がんにより、昨年5月に声帯を摘出。「生きることは絵を描くこと」と強い決意を持ち、同年8月に退院してから描いた人物画や風景画など計21点を展示している。
がん乗り越え水彩画展 日南の矢野さん
- Published
- 2017/11/05 19:06 (JST)
- Updated
- 2018/12/10 13:14 (JST)
宮崎市松橋1丁目の画廊喫茶シベールで、元美術教諭の矢野睦義さん(75)=日南市吾田東5丁目=が水彩画展を開いている。矢野さんは咽頭がんにより、昨年5月に声帯を摘出。「生きることは絵を描くこと」と強い決意を持ち、同年8月に退院してから描いた人物画や風景画など計21点を展示している。
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