「没後95年 鈴木馬左也(まさや)シンポジウム」(高鍋町、町教委主催、宮崎日日新聞社協力)は5日、高鍋町美術館多目的ホールであった。同町出身で元住友総理事の実業家・鈴木馬左也(1861~1922年)の精神を学ぼうと初めて開催。基調講演やパネルディスカッションがあり、住友を大財閥に成長させた鈴木の功績やまちづくりに通じる理念を学んだ。
実業家輩出、高鍋の誇り 鈴木馬左也初シンポ
- Published
- 2017/11/06 18:54 (JST)
- Updated
- 2018/12/10 13:15 (JST)